ファイヤーキングのマグカップはと言えば実用性とそのデザインから、時代を越えて愛されるプロダクトの一つです。
そんなファイヤーキングのマグカップは耐熱性があり使いやすく、とてもオシャレなコーヒータイムを演出してくれるのでオススメです。
ミッドセンチュリーの代名詞的存在のファイヤーキングのマグカップをはじめとした食器は中毒性があり、集め出すとついつい止まらなくなってしまいます。
そんな熱烈なファンの多いファイヤーキングの魅力に迫っていきたいと思います。
ファイヤーキングとは?
マグカップやソーサーなどを作るアメリカのガラス製造メーカーの製品ブランドで1940年代から1970年代まで生産されています。
ミッドセンチュリーの代名詞として今でもコレクターが数多く存在し、耐熱ガラスを使用したタフなプロダクトが世界中で今も愛されています。
その中でもジェダイと呼ばれる翡翠のような緑色の食器と、企業ロゴを採用した食器などが特に人気が高くコレクターズアイテムとしても人気で、日本でも5,000円から10,000円くらいの高値で取引されることも多く贈答品などとしても利用されることもあります。
ファイヤーキングはマグカップなどがビンテージモノとして人気
日本でのファイヤーキングと言うとオシャレな雑貨屋さんで、ジェダイのマグカップや企業ロゴのマグカップなどが売られていることをよく目にします。
その状態はまちまちで、中にはやや状態のよくないものなども廉価で売られていることもあります。
そんな中で高円寺に店を持つディーラシップさんなどは状態も良く綺麗に手入れされたものが多く扱われていて一見の価値ありです。
写真のようなジェダイのマグカップは一般的にファイヤーキングの代名詞のような存在となっていて、リプロダクトや似たような製品も多く作られています。
このような耐熱ではないリプロダクトのものも存在します。
ファイヤーキングのマグカップには色々な種類がある
ファイヤーキングのマグカップにも色々種類があり、写真のようなスーパーフルーツなども人気のプロダクトです。
また企業とのコラボモデルもあり、中にはとても希少価値がありプレミアがついたものもあります。
種類が豊富でどれもデザインが良いのでついつい集めてしまいたく魅力があります。
まとめ
ファイヤーキングのマグカップは耐熱性もあり丈夫なプロダクト。
種類も豊富で色々なシリーズがあり収集しがいがある。
飾るだけでなく実用的にも使えるのも魅力。
インテリアのまとめはこちらの記事です。
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