涼しさとぶり返す暑さがなんとも言えない季節感を演出する秋の夜長。
そんな寝苦しくも心地よい秋の夜長に聞きたいクラブミュージックを選んでみました!!
幅広いジャンルからお気に入りの一曲を見つけてみてください。
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MONDO GROSSO / ラビリンス
まさかのフューチャリングヴォーカル!!的な曲!!そして超最高です!!
幅広い人選と曲としての完成度の高さがまさにMONDO GROSSO印の1曲です
ギターリフのディレイが印象的なイントロから最近主流のフィルターが徐々にかかるシンセが気持ちいい!!
からの物凄い存在感のKICKが鳴り響く感じが最高に気持ちいい曲です。
同時期に出た「惑星タントラ」に比べると明らかにボトムスの太さが段違いで、ヴォーカル側の制約に縛られない感じをにおわせる好コラボレーションです。
「人選」+「今を独自のフィルターで演出」+「ドラマティックなピアノ&ストリングス」がMONDO GROSSOファンにはたまらない曲です。
SIRUP – LOOP
再生した時に「1990年代の曲?」と思わせてくれるくらいの懐かしい感じを感じさせてくれる暖かくもクールな1曲です。
雰囲気は懐かしい感じですが、クリアな音質やエレピの鳴り具合など確かに2018年を感じさせてくれる曲です。
往年のR&Bファンからおしゃれミュージック好き、現代版シティポップ好きなど、多くの音楽好きを唸らせてくれるそんな1曲です。
Ghost like girlfriend – fallin’
やはりイントロのギターリフの、分かってる感じのディレイ感が好きです。
とにかく雰囲気もおしゃれでまさに現代版「渋谷系」的な1曲、リリックも渋谷よく行く人や下北沢下北沢に行く人はニヤッとしてしまいますね。
PVもそこにリンクしていていい感じです。
佐藤千亜妃 – Summer Gate
JUST TWO OF USを彷彿とさせるコード感からして優勝です!!2018年にまさかこんな新録曲を聴けるなんて思っていませんでした!!
透き通った歌声が90年代のR&Bとはまた違いいい感じにエモさを表現しています。
おしゃれに感じて聞く人もいればブラックミュージックの延長でも聴ける、PVの雰囲気などからは都会感も感じられる全方位に対して万能型な曲です。
STUTS×SIKK-O×鈴木真海子 – Summer Situation
SUMMERといながらも夏の終わり〜秋口を感じさせてくれる曲です。
夏の終わりの切なさから海辺の雰囲気も感じられるリリックが気持ちいいです。
サビのデュエット感もいいです。
まとめ
秋の夜長はこんな曲を聞きながら読書でもしてみてください!!
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