その叙情的な音楽で、錦織圭選手をはじめ、多くの人を魅了したNUJABESの音楽。
NUJABESのオススメ曲5選をズバリ選んでみたいと思います!!!
HIP HOPという枠だけにとどまることなく、様々なアーティストにも影響を与えましたが、その代表曲の中でも聞きやすく入門的な曲を集めてみたいと思います。
日本人の邦楽アーティストやバンドなどともコラボしていたり「ある日、急に聴きたくなる」そんな曲を見つけてみてください!!
Contents
Imaginary Folklore
奇跡のクラムボンとのコラボです!!
NUJABES印のピアノとサックスの甘いフレーズのトラックに、クラムボンのヴォーカルが乗ることでさらにエモさを上乗せしています。
「あと少しで・・・」からの多重コーラスの流れなどエモすぎです。
歌詞世界もマッチしていて日本人コラボ歌物の最高峰と言える曲です。
2nd Collection収録の何回も聴きたくなる名曲です!!
Don`t Even Try It/Funky DL
Funky DLとの数多くある名曲のうちの初期の名作です。
当時はこの曲のアナログ盤に大枚をはたき、それでもDJがこぞって購入したほどの曲です。
ヴァースとフックで展開の違うトラックに衝撃をかなり受けた曲です。
また日本でのFunky DLの地位を確固たるものにした1曲とも言える曲でもあります。
サンプリングネタとしてTHE FRIENDS OF DISTINCTION/When A Little Love Began To Dieを使った名曲です。
reflection eternal
あの某携帯電話のCMで盗作疑惑でも有名になった名曲です。
当時某携帯電話のCMを見て「クレジットがNUJABESじゃない!!!」と錯乱した???NUJABESファンも多かったのではないでしょうか。
こちらは声ネタ&歌使いが秀逸な曲と個人的には思いますので、声ネタを廃して別の曲とするなんて・・・。
とにかく気持ちの良いインスト曲です。
Beat laments the world
MINMI/四季の唄の元ネタともいうのでしょうか、アグレッシブにエモいというNUJABESの得意分野の一つの曲です。
metaphorical music収録のインストの名曲です。
裏打ちのレゲエのリズムのような独特なグルーヴが気持ちの良い曲です。
Luv (sic)シリーズ
NUJABESと奇才Shig02のコラボ作です。
個人的に思い入れのあるのは3で曲的な完成度では6が好きです。
まさに自分的にはこの曲でNUJABESを好きに(LUV)、病的にまでも(sic)好きになったきっかけの曲です。
ちなみにlove sickをもじったこのタイトルにもNUJABES&Shig02のこだわりがかいま見えます。
まとめ
NUJABESは他界してもなお多くの音楽ファンを魅了し続けているのです。
NUJABESは逆から読むと「セバジュン」なのです!!!
こちらの記事でオススメアルバムについても書いています。
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NUJABESのオススメアルバム5選NUJABES関連のまとめ記事はこちらに書いています。
NUJABES代表曲とアルバムとレコードの紹介【nujabesまとめ】この他にも音楽レビューの記事を書いています。
音楽レビューのまとめ【ブログでオススメの曲やアルバムを紹介】
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