DTMの作業スペースが狭くて困ることは多くの方の悩みの1つです。
そんな時ケンジントンのトラックボールマウスを使えば作業スペースを有効に使えます。
さらにワイヤレスのモデルを使用することでモバイル環境をどこでも作りやすいメリットもあります。
これはブログの執筆にも当てはまり、省スペースでマウスを利用できます。
ミニマム派の方にもワイヤレスのトラックボールはまさに最適の選択肢ではないでしょうか?
ケンジントンのトラックボールを使うメリットを紹介していきます!!
Contents
DTMでは業界標準とも言えるケンジントンのトラックボール
ミックスやマスタリングのスタジオで非常によく目にするのがケンジントンのマウスです。
大きな卓があるスタジオでもこのマウスを効果的に設置することで作業動線がうまく確保されています。
また小規模のスタジオではアウトボードなどでいっぱいになってしまうスペースの中で、ケンジントンのトラックボールを使うことで省スペースで効率の良い作業が可能です。
またその多様な設定方法からDAWとの連携もスムーズで数十年にわたりスタジオでよく使われている機材の一つと言えます。
自宅やモバイル環境でも使えるケンジントントラックボール
そんな本格派スタジオ御用達のケンジントントラックボールですが、1万円前後で購入可能なものも多く、自宅のスタジオやモバイル環境時のお供に購入することも十分に可能なものです。
また大手家電メーカーなどでも扱っているので、自身の買いやすい環境で実物をよく見て購入検討をすることができます。
特にワイヤレスのものはモバイル環境において様々な使い方が想定できベランダで作業とか、ホテルで作業、ソファーの上で作業などにも対応してくれそうです!!
DTM以外の使い方も想像できるケンジントントラックボール
自身ではノートパソコンでブログを書いていますが必ずマウスを使って効率よく作業しています。
そんな時にケンジントントラックボールのワイヤレスタイプを利用すれば、すぐにブログの執筆に取り掛かることができてとても便利です。
まさにDTMでもブログでも共通して役立つ商品と言えます。
(DTMとブログで共通することなどまとめました↓)
ブログとDTMで共通点が多いことやあるある的なこと!!設定が大切なケンジントントラックボール
こちらのマウスは手で動かす部分をボールを動かすことで代替する仕組みとなっています。
その設定は多岐にわたり、速さや感度などを自分の好みに合わせるのが重要です。
自身最初にケンジントンの製品を買った時はトラックボールの最適な設定方法が分からず、すぐに使用しなくなってしまいました。
その後意を決して再導入した時にしっかりと使い方を調べ設定したところ、劇的に作業効率がアップしこれ以外は考えられないものとなっています。
まとめ
DTM業界標準のマウスであるのがケンジントントラックボールです。
これを導入することでDTMにもそれ以外でも有効な使い方が可能です。
DTMのまとめはこちらの記事で書いています。
DTMで作曲するのに必要なものは?初心者でも分かりやすい説明【DTMまとめ】
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