豊富なプラグインやエフェクトでこれ一つで何でもできてしまうほどのモンスター音源がkompleteシリーズです。
ついについに最新のkomplete12が10月1日に発売します!!
シリーズ最大の音源パッチや拡張機能、ライブラリーなどが実装されとにかく話題の「MASSIVE X」がリリース間近など、話題の2018年を代表する音源となりそうです。
そんなkomplete12のオスススメ点を紹介していきたいと思います。
熟練DTMerも納得の収録内容のkomplete12
53製品、25,000以上のサウンド、220GBを超えるインストゥルメント&エフェクト
と過去最高のボリュームでリリースされ、以前にもましてこれ一台で完成できるほどの音源エフェクトとなってきました。
とにかくその音源部でさえ全て使い切ることも困難くらいのボリュームで、さらにExpansionsなどを考慮すると全部を網羅することはまず無理なくらいの超巨大音源です。
さらに新しい音源も9つ追加されまさに持っているものの網羅さえも難しくなる予感さえしています。
多くのDTMerが持っているため被りが心配になりますが、まさにそれは心配無用のようです。
オススメのソフトシンセについての記事です。
パプリカの米津玄師セルフカバーが音楽的に魅力な理由初心者もこれだけでいけるkomplete12
新しくDTMを始めるとしてもkompleteはとても有効なものです。
ドラムにBatteryシンセにMassiveサンプラーと音源としてkontaktを使うだけで、クオリティー的に問題のない曲をできるのではないでしょうか。
そこから他の音源も徐々に使いこなし、さらにエフェクトを使いこなしていくことで完成度の高い音源を制作可能です。
DTM関連のまとめはこちらに書いています。
DTMで作曲するのに必要なものは?初心者でも分かりやすい説明【DTMまとめ】MASSIVE Xがとにかく期待できるkomplete12
好きなソフトシンセでserumやomnisphereを抑えて1位の人気を誇るMASSIVEの最新バージョンが2月にリリース予定です。
そのダウンロード権利もkomplete12には付属しています。
とにかくMASSIVEは有料、無料でそのパッチが豊富で、最新のダンスミュージックから往年のDISCOサウンドまで、それに特化したパッチを使うことで簡単に作る事が可能です。
そして解説の動画やブログなども世界中に溢れていて、まさに世界基準で利用されているソフトシンセの雄と言える存在です。
自分も新しい音楽ジャンルの曲制作の依頼をされた時は、MASSIVEでそれ関連のパッチを探すことが多いです。
10年前も今も変わらず使っているそんな数少ない音源です。
まとめ
komplete12はとにかく超巨大音源で初心者から玄人までものニーズを満たす音源です。
10月から順次配信、販売予定です。
DTMのまとめはこちらの記事で書いています。
DTMで作曲するのに必要なものは?初心者でも分かりやすい説明【DTMまとめ】
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