DTMで宅録プロ音質を目指すならRME Babyface Proがオススメな理由

DTM好きらしく、長らくFirewireの機材を使用してきましたが、Windows10ではどうやらRMEのカード式オーディオインターフェイスは認識できないらしく、久々に新規でオーディオインターフェイスを購入しようと考えました。

候補に上がったのがRME Babyface ProとUniversal Audio Apollo Twin MkIIでした。

RME Babyface ProとUniversal Audio Apollo Twin MkIIどちらもよすぎて選べません!!

天むす

悩んだ結果RMEがやっぱり好きなんで・・・いや、色々な視点から、RME Babyface Proを選択しました!!

今回はその選択の理由を解説していきます!!!

RME Babyface Pro⇧

Universal Audio Apollo Twin MkII/DUO⇧

RME Babyface ProかUniversal Audio Apollo Twin MkIIかという選択

現在プロクオリィティを誇るリーズナブルなIOといえば、この2つが必ずと言って候補に上がります。

値段の違いはさておいてRME Babyface Proの安定性、UADも使えちゃうというUniversal Audio Apollo Twin MkIIの圧倒的なお得感、とても悩みどころの多い2大巨頭でした。

しかし、①今後10年使えるように考えてみる②大きな技術革新が起きても使える機材、という点から考えてRME Babyface Proを選びました!!!

MEMO
✅5年、10年使える視点で選ぶ

✅現在の主流がUSBなのでそれをポイントに選ぶ

✅定番で人気のあるものを選ぶ

こちらの記事の楽器屋さんでも購入可能です。

DTMでオススメの楽器屋さん5選

RME Babyface Proは接続方法がモバイル環境にも優しい

RME Babyface ProはUSB 2.0端子で動作が可能です。

Thunderbolt 3を必要とする Universal Audio Apollo Twin MkIIに比べると色々なPCで使いやすく、持ち運んでレコーディングという方法にも対応しやすいという使用方法が浮かんできたので、後々にも有利なUSB 2.0端子接続可能なこちらを選びました。

これは、次に別のIOをメインとしてもサブ機として持ち運び用など様々な用途が想定でき、費用対効果もかなり高いと言えます。

MEMO
✅モバイル環境でも使いやすい

✅新しいものを導入した時サブ機としても機能する

オススメのオーディオインターフェイスの記事はこちらです。

DTMで初心者にもオススメのオーディオインターフェイス5選

RME Babyface Proは動作がが安定しやすい信頼のRMEブランドである

色々なレビューや口コミを参考にしても動作の安定性が高く評価されているのも選んだ理由の一つです。

またオーディオリスニング用のIOとしても評価が高いようで、DTMだけにとどまらない活用法が期待出来るのも魅力的です。

intel Core 2 Duoくらいから動くらしいのでCore i7当たり前の現在の環境ではしばらく心配ない動作保証と言えそうです。

RME Babyface Proの使い方とレビューはこちらの記事で紹介しています↓ ↓ ↓

RME babyface proの使い方と使った感想

まとめ

将来の使用方法と安定性からRME Babyface Proは最高のIOと言えるものです。

5年、10年使えるくらいのポテンシャルを秘めている機材です。

著名人で自宅スタジオに導入している人も多い機材です。

DTMのまとめはこちらの記事で書いています。

DTMで作曲するのに必要なものは?初心者でも分かりやすい説明【DTMまとめ】

その他のオススメオーディオインターフェイスについても記事を書いています。

DTMで初心者にもオススメのオーディオインターフェイス5選

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