アレルギー検査のやり方と体験談と感想

花粉症をはじめとし、現代社会ではアレルギーを持つ人も多い事と思います。

自分が何のアレルギーをお持ちかご存知ですか?

知らないのであれば、街の病院で簡単にできるアレルギー検査をしてみることをオススメします!!

アレルギー検査をする事で万が一のアナフィラキシーショックからも身を守れますし、花粉症やハウスダストアレルギーを知ることで、身近なリスクの対策をする事も可能です。

アレルギー検査とはどの様なものなのか、実際に検査してみました。

アレルギーがもたらす不具合について

アレルギーとは体内の免疫機能が過剰に反応し、咳やくしゃみや下痢や蕁麻疹などの症状として現れる物です。

アレルギーなんて子供だけがあるものじゃないのか?

アレルギーは大人になってから突然発生するものもあるんですよ。

アレルギーは子供の頃から発生する場合や、大人になってから突然発生する場合があります。

またアレルギー有無は症状がでる事がアレルギーとなるので、症状が出てから自覚する事がほとんどです。

街のお医者さんで簡単にできるアレルギー検査

症状が出てから自覚するアレルギーですが、アレルギー検査でもっているアレルギーをある程度把握することも可能です。

アレルギー検査は街の病院で血液検査でする事が可能です、採血される量も一本から二本くらいで、数分で検査が可能です。

採血された後は1週間くらいの再来院で結果を知る事ができます。

しかし一度に検査できるアレルギーの数は決まっているので、30種類が検査できるものや、100種類が検査できるものなどあり事前に確認しておくことも大切になってきます。

アレルギー検査の結果と対処法

自分でアレルギー検査をしてみた結果、自覚があったものとして

・ハウスダストアレルギー

・スギ花粉アレルギー

自覚がなかったものとして

・エビアレルギー

・ゴキブリアレルギー

が検査の結果でてきました。

お医者さんのお話によると、アレルギーがあるから症状がでる訳ではなく、症状がないものは気にする必要はないとの事でした。

実際今までにエビを食べてアレルギーの様な症状が出た事もなく、ゴキブリアレルギーという自覚ももちろんありませんでした。

ハウスダストアレルギーについては幼少期から自覚しており、大人になり症状は治まったものの自覚はあるものでした。

花粉症は年によって違いがあるため、自分は違うと騙し騙し通院せずにいましたが、今回アレルギー持ちという事実を突きつけられてしまいました。

まとめ

花粉症などのアレルギーに疑心暗鬼な方はアレルギー検査で白黒つける事ができます。

今回の病院ではアレルギー検査とピロリ菌検査を同時にする事もできました。

ピロリ菌検査についてはこちらから↓

ピロリ菌検査をしてみた体験談と感想

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