電子ピアノやシンセの引っ越しは大変【DTMer引っ越し見積もりをネットでする】

DTMをやっていると、引っ越しのハードルはぐんと上がり、まさに人生の一大イベントとなってきます。

そんな時に、引越しの見積もりはネットで一括でする事で効率的に理想的な引越し業者を探す事が可能です!!!

ただでさえ大変な引っ越し作業の上に、電子ピアノやワークステーションシンセなどのハード機器から、スピーカーなど、DTM部屋ならではの機材を引っ越しすることを考えるのはとても大変なことです。

そんななかで、大きな機材などを運ぶ引っ越しの見積もりの相場は非常に分かりにくかったり、適正な見積もりをされているのか不安になってきます。

最近引っ越ししたばかりの自分の経験を踏まえて、「ネットで見積もりした途端に営業電話の嵐」とならないで、最適な引っ越し業者を探す方法を考察していきたいと思います。

引っ越しのスタイルを考える

「自力で仲間と軽トラで引っ越しします!!」的な方は除き、自分でどのくらい引っ越し作業に関わるのか、また自前でいろいろ用意できるか、または時間的余裕はあるのかで、引っ越しのオプション選択は変わってきます。

最近では、荷造りから全て行ってもらえるものや、女性作業員のみでやるものなど、引っ越し作業のスタイルも多様化しより顧客のニーズに応えやすくなっています。

この辺りをきちんと考えると、かける時間とお金、労力を最適にバランスがとれます。

また用意する備品もダンボールやガムテープを自前で用意するのか、オプションで含めて用意してもらうのかで費用などにも影響していきます。

まさに引っ越し業界の「スタイルウォーズ」ともいえる姿がそこにはあるのです!!

そんな中でDTMerが引っ越しをするとなると、様々なハード機材をどのように梱包し壊さずに無事に運ぶのかは、大きな問題となってきます。

Roland TR-808などのビンテージ機材などを持っていた場合、それらを確実に破損することなく引っ越しするということは大きな課題となってきます。

そんな時に、引っ越し業者がどのように機材を梱包してくれ、万が一の破損の場合にきちんと保証してくれるかは重要なポイントであるとも言えます。

引っ越し費用とサービスの質どちらを優先するかを明確にする

できれば高い入居費用を払った後で引っ越し代は安く済ませたいものですよね。しかし、安い引っ越し費用ならばそれなりのデメリットがあるものです。

例えば「予想以上に時間がかかったり」「大事な家具が傷ついても保証がなかった」など、最初には想定していなかった事態が発生することも多々ありえます。

天むす

自分は引っ越し直後にPCが壊れ、電源が入らなくなった経験があります。

そんな中で、皆が知る世間の大手引っ越し社は保証やサービスが充実していたりしますし、地域に根ざした引っ越し屋さんならば安くて良いサービスができるかもしれません。

自分が費用とサービスの質のどちらを優先したいのかまずはじっくり考えてください!!

自分の様に大量のアナログレコードとDTM関連の機材があると、段ボールを無制限に用意してくれるオプションは欠かせないので、それを引っ越し業者の選定ポイントにすることも大切です。

引っ越し業者をネットで探してみる

引っ越し業者比較サイトなどでよくあるのが「一括見積もり」という、お手軽で一見効率的なサービスですがこれは利用者に適性が必要です

簡単に言いますと10社に一括見積したならば、極端には10社から即電話が掛かってきます。

人と話すことが得意でストレスでない方や時間が多くある方は良いのですが、昼間はもちろん働いてるし「コミュ障なんです」なんて方にはおすすめできません。

そんな中でこれを解決してくれるのが「ネット一括見積もり」です!!

簡単に説明すると、現状の家具や荷物量を事細かにシュミュレーションして入力するのですが、おおよその費用が割り出せます。

最近自分でも実践しましたが実費とほぼ相違なく、実際はやや安く済むくらいの再現性の高い見積もりができました。

そちらが可能だったサイトがこちら↓ ↓ ↓

この日に引越したい…でもいくらになるの?
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引越し侍の予約サービス

大手から格安で請け負ってくれる業者までを探すことが可能です。

まとめ

引っ越しは自分でどの程度関わるかを考えることが重要。

そこからオプションや、費用を考え業者を選定。

ネット見積もりならば電話攻勢を回避し実費に近い費用を見れる。



引越しした時にクションフロアを導入するとその後快適な生活を送りやすくなります。

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