HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpをDTMに使ってみたレビュー

近年のWINDOWSデスクトップPC事情はOSのアップデート速度がどんどん速くなってきたり、新規格のデバイスが次々登場したりと、どのようなものを買えば良いのかとても難しいです。

HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpはそんな中でもDTMやブログに最適なリーズナブルなデスクトップPCとして機能していますのでレビューしてみたいと思います。

DTMなどに使用するPCはスペックが高く、拡張性があるリーズナブルなものを一定周期で買い換えるという戦略にたどり着いた自分としてHP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpは良い選択でした。

こちらのサイトから購入しました。

HPオンラインストア

HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpはDTMやるのに十分なスペック

OS

WINDOWS 10 HOME(64bit)で問題ないです。アップデートの対応などについてHOMEについて諸所賛否がありますが、DTMではそこまでの問題はないと考えます。

プロセッサー

インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー

(3.20GHz-4.60GHz, インテル®スマートキャッシュ12MB, 6コア / 12スレッド)

でCPUはかなり高性能です。i9との比較になりますが最近はCPUの進化はかなり高度なのでi7で十分なパフォーマンスを得るのも可能そうです。

メモリ

8GBで最大32GBまで拡張可能です。高性能なプラグインを複数同時使用するときは32GBは必須ですが、後から拡張していく方法もあります。

ストレージ

HDDが1TBで最低限の需要は満たしています。あとは拡張でSSDにする事も検討するのが良いです。最近のプラグインは大容量のストレージを必要とするものが多く、それらを快適に使用するにはSSDである事が必要条件とも言われています。

自分が好きなプラグインがSSD化が推奨されている場合はフルSSD化も良いかと思います。

外部インターフェイス

USB3.1 Gen 1 ×2、USB3.1 Gen1 Type-C™ ×1(前面)、USB3.1 Gen1 ×2、USB2.0 ×4(背面)を備えていて十分な装備になっています。

HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpは拡張性も問題ない

拡張スロット

PCI Express x16 ×1スロット(空1)、PCI Express ×1スロット(空1)、M.2 ×2スロット(空1)が有りいろいろな拡張が可能です。

PCI ExpressはまだまだDTMやる上で、外部機器の選択肢を増やす時には欠かせない拡張スロットなので、これがきちんとある事は重要です。

ストレージ拡張

1 PCIe SSD+2 HDDでSSDを拡張し一般ファイルをHDDでまかなうという方法が理想となりそうです。

メモリ拡張

空きスロットが1あり、16GBを2個というのが最大32GBの形になります。

必要に応じて拡張可能なのが使いやすいところです。

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HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpはデザインも秀逸

ゲーミングPCということで、デザインも近未来的でイケています。

しかしながら全体は黒ということで主張しすぎないのもまた良いところです。

良いデザインのPCを使うことで制作のモチベーションも上がるものです。

HPオンラインストア

まとめ

WINDOWSデスクトップPCはこまめに買い替えていくのが時代に即してきている。

HP Pavilion Gaming Desktop 690-0070jpは選択肢としてかなり秀逸。

HPのオンラインストアでさらに自分の好みにカスタムすることが可能です。

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DTMのまとめはこちらの記事で書いています。

DTMで作曲するのに必要なものは?初心者でも分かりやすい説明【DTMまとめ】

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