2018年に出た秋の夜長に聞きたいオシャレクラブミュージック5選

2018年も素晴らしいクラブ系ミュージックの邦楽が出てますね!!

今回はそんな中でこれからの季節の秋の夜長にぴったりな曲を集めてみました。

YouTubeで見れて映像もエモい雰囲気なものを選んでみました。

作業のときに聴くも良し、涼しくなってきた頃車の中で聴くも良し、自分だけのお気に入りのアーティストを探すお手伝いにもなれば幸いです。

tofubeats「RIVER」

アーティストとしての自身の歌唱曲でもどんどん凄みを増してきている、tofubeatsのデジタルシングル「RIVER」です。

最近のEDMにも通じるドラムないところから徐々にドラムが増えていく展開で、それを日本的なアレンジ、まさにtofuワールドに落とし込んだありそうでなかった曲です。

映像もエモーショナルな青い色合いから夜景へ展開していくオシャレな感じで、まさに秋口に聞きたい曲と思わせてくれる良曲です。

「二人の愛は、流れる川のようだ」というリリックが沁みる曲です。

アルバムRUNのレビューも書いています。

tofubeatsアルバム「RUN」を聞いた&レビュー

Nulbarich「ain`t on the map yet」

現代のシティポップとも言われるくらいの様々な音楽要素を感じさせる完成度の高いバンドのカラッとした秋の気候の中聞きたい一曲です。

(シティポップのオススメ曲はこちらから↓)

シティポップのオススメな曲5選

疾走感のあるバンドサウンドに哀愁感の漂う感じを織り交ぜてブラックミュージック感を感じさせた上でオシャレに仕上げると言う、日本では受け入れやすいのに完成度の高い曲のまさに理想形です。

カラッとした秋の昼間のドライブで聞きたくなるような曲です。

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Sweet William & Jinmenusagi「so goo」

ジャパニーズHIP HOPが誇る奇才二人の最高のコラボ曲です。

トラックの綿密さや、Jinmenusagiの歌にかなり寄せた歌唱法などかなりの高次元で作品作りがされていますが、多くの人が共感できるような曲になっています。

映像とのからみも相まって今までで最高にエモいJinmenusagiが見れた気がします。

ピアノとエレピが違和感なく入れ替わり数種のスネアで構成されるトラックも曲の世界観を崇高なものにしています。

秋の眠れない夜に聞いてみてはどうでしょうか的な曲です。

showmore「1mm」

これからかなり期待大のshowmoreの曲です。

ドラムプログラミングが熊井吾郎という事で、メチャクチャ仕上がりがタイトな曲です。

これからの季節のお散歩で聞きたい曲です。

STUTS「Dream Away feat Phum Viphurit」

STUTSの傑作アルバムからのタイのシンガーPhum Viphuritとの曲です。

(STUTS「Eutopia」はこちらで紹介しています↓)

STUTS 「Eutopia」のレビューと曲紹介

とにかく歌声が素敵でファレルなんかにも通じる気持ち良さも兼ね備えた感じです。

レイドバックした雰囲気が、秋の午後に紅茶でも飲みながら聞きたくなる感じです。

まとめ

最近の邦楽ではブラックニュージックをはじめ多くの音楽をルーツとしたセンスの多い曲が多いです。

MVも曲と映像の相性を考えて作られていて大変素晴らしいです。

音楽関連のレビュー記事をまとめています。

音楽レビューのまとめ【ブログでオススメの曲やアルバムを紹介】

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